もぶログ。

雑記。

EGMP004:ガンダム.rinato

 

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どうも、もぴ。です。今回はEGガンダムをオラ設定&縛りでオリジナル改修しました。

設定は後ほど…先に縛りを。

今回の縛り

※基本的にEGガンダムキットのみを使ってディテールアップと改修を行う!!!(塗料と溶剤とシール類を除く汗)

今回の作品も、地元のコンテスト”エントリーグレード杯”に参戦の計画を元に作成!

 

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RX-78-R2 ガンダム.rinato

一年戦争終戦後...

地球連邦軍においてRX-78-2の汎用性が評価され、再開発が行われていた頃...さまざまなバリエーションの機体が企画、試作されていた中の1つ。

RX-78-2に搭載されていたコアブロックシステムは採用していないが整備効率は逆に向上している。

また、機動力の高い機体が増加していた背景に対し、バーニア出力の見直しとライフル初速向上の為の双方の再設計、更にライフル性能向上の為に機体出力のほとんどを回した為、ビームサーベルではなく実体剣に変更する事によりエネルギー不足にならない為、継戦能力が向上している。

壊滅した鉄騎兵中隊の生き残りであったビスコ・カイネリー曹長に試作品が支給され、ジオン残党狩りに使用されたが人知れず大破し闇に消えた。

 

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シールドも取り回しやすさを考え、小型化に再設計されている。

シールド内にライフルも収めることができる。

 

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まずは、部位を分担して構想を練りました。

元のキットからイメージをどれだけ変えれるか、意外にすぐ浮かびました。

 

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バーニアのデザインがいまいちだったので、思い切って切断し、肩に移設しました。

バックパックは後々のカスタマイズ?も視野に入れて拡張しやすいようにシンプルに。(背部は小型スラスターだが小回りが利きやすく、肩部に移設したバーニアで緊急回避する為、そこまで支障はないと言う設定で許してください汗)

 

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関節部分は後ハメしやすいように加工しました。

施術後、結構へたりやすそうだなぁ...と思っていたんですが、予感は後ほど的中しましたのでやる方は関節を太らせるなど処置をおすすめします。 

 

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シールドも小型にした結果、余った余剰プラ部で肩部に後述のブレードをマウントする為のホルダーを作成。ビームサーベルもビーム刃がないので、ランナーでブレードを作成してそれらしく形を整えました。

 

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塗装はいつも通り新水性ホビーカラーの筆塗りで。

白色部分はH21グランプリホワイトとH52ニュートラルグレーの調色。(これをベースAとして、以降の色作成にも使用しました。)

黄色部分はベースAとH4イエロー(黄)の調色。

青色部分はベースAとH5ブルー(紺)の調色。

赤色部分はベースAとH3レッド(赤)の調色。

灰色部分は濃い部分がベースAとH95スモークグレーの調色。薄い部分はH52ニュートラルグレー

銀色部分はシタデルカラーのリードベルチャー。

墨入れは油絵の具クサカベのマルスブラックをホルベルンで薄めつつ。