もぶログ。

雑記。

HGMP003:スヴェイズ

どうも、もぴ。です。

前回の投稿からだいぶ空いてしまいました…

今回は地元の8月度の模型コンテストに出し、1位を取らせていただいた作品『スヴェイズ』です。

グリムゲルデをコンテストのテーマである”パステルカラー”に沿って塗装と微妙にディテール追加、武器自作した作品となります。

詳しい設定などは下記に!

よろしければご覧ください!

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V08Ne-1106 スヴェイズ

マクギリス・ファリド事件後、ギャラルホルン内のMS技術局がグリムゲルデの戦闘残存データを元に生み出した機体。試運用として、地球外統治部隊に投入される。

ヒューマンデブリ出身の青年、ロイ・ルガン少尉が搭乗する。

『スヴェイズ』とは"振動""騒音"を意味するヴァルキリーからの由来。

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武装はスレッグ・ブレシャーと呼ばれる殴打突武器。
スレッグ・ブレシャー
白い部分が微弱ながら高速で振動する為、殴打した部位が高速振動によって粉砕される。
二つが紐で対になっており、敵に投げつけて突き刺し、振動を起こし部位を破壊する戦法も可能。
 
本機体の専用武装となり、再現されたヴァルキュリアフレームでの調整された出力のみでしか起動しない。
名の通り、敵機体を"振動"により粉砕して戦場に"騒音"を掻き鳴らす存在として成り立たせている。

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今回初筆塗りだったのですが、なかなか大変でした。。

外装:赤→緑、フレーム:焦茶→白だったのでなかなかに色がのらなかったので、かなり塗り重ねました。

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スレッグ・ブレジャーはデルタカイの脚部ジャンクとランナー、更にメッシュ紐を駆使して作成しました。

カラーが明るめな分、武器を凶悪設定にしたくて。

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使用塗料は、新水性ホビーカラーとシタデルカラー。

外装:H6グリーンとH21グランプリの調色。

ディテール部分・脛・チューブetc:H32赤鉄色、H52ニュートラルグレー。

フレーム、スレッグ・ブレジャー先端:H21グランプリホワイト。

ディテール一部:シタデルカラーのリードベルチャー

墨入れは、クサカベのマルスブラック、チタニウムホワイト、アンバーシェンナをホルベルンで薄めて使用しました。

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コンテスト用でしたが、おもっきりお気に入り作品になりました!

色を変えるだけでも、だいぶ印象が変わりますね!

グリムゲルデをまた買いたくなりました笑

それでは、また次の作品でお会いしましょう!

 

 

 

HGMP002:シュヴァルベデルタ

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どうも、もぴ。です。今回は、HGIBOシュヴァルベグレイズHGUCデルタカイのミキシング機…

シュヴァルベデルタの念願の完成です。

2020年10月から着工して、大分製作期間が空きながら(完成は2021年10月…)製作しましたが…ようやく完成しました。

それでは、下記から詳しい設定です!

長かった… 

 

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EB-05s1δ シュヴァルベデルタ

テイワズ下部組織『クリシュナ』に所属する傭兵、飛燕・アスシルトの愛機。

飛燕が元ギャラルホルン士官であり、当時の搭乗機であるシュヴァルベグレイズをベースに『クリシュナ』が入手していた『ガンダムフレーム』の情報を転用させた改修を行われたカスタム機。

ガンダムフレーム』のデータに残された『阿頼耶識システム』を解読し、ダウングレードして再設計した対『阿頼耶識システム』である『末那識システム』を搭載している。

機体自体は元々のピーキーさを更に際立たせた初速と最高速のみ最高出力になるセッティングが施されており、出力が基本的に安定しない。尚且つ、後述される『末那識システム』の起動を含めると長時間での運用は厳しく、継戦能力は極めて低い。

また、元々がグレイズフレームの為に高出力状態が続くとフレーム自体にもダメージが蓄積していくので、メンテナンスが統計で見ると通常の倍は費用も時間もかかる。

飛燕と共に『マクギリス・ファリド事件』前後で、各地の戦場に介入していた記録を残している。

武装は下記の通り

GR-W01rlc...ロングレンジカスタムライフル

GR-Es02...ワイヤークロー

JETs-02c...重絶刃

JETf-02pt...Pf・ファンネル

 

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末那識システム

シュヴァルべデルタに搭載されている、ダウングレードバージョンの『阿頼耶識システム』で、『ガンダムフレーム』のデータを解析し、『クリシュナ』により開発された対『阿頼耶識システム』に特化したシステム。

阿頼耶識システム』の機体が発する微弱な周波数を感知して起動する様になっており、対『阿頼耶識システム』の挙動に特化した行動ロジックを瞬時に構築し、挙動パターンをプログラム内で生み出して搭乗者側に対応させる。

特別な施術は必要ないが、とてつもない情報処理能力を必要としている為に長時間の起動は搭乗者にかなりの負荷がかかる。

また、起動中は機体側も出力がほぼ最高値で運用されるので、起動後3分を目安に各部が出力に耐えきれずに損傷し始める為に、こちらも機体側にかなりの負荷を強いられる。

能動的にも起動コマンド入力する事で発動、可能になり『阿頼耶識システム』に準じた挙動が出来るようになるが、前述の理由の為に最後の手段としてのみ運用される。

 

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GR-W01rlc...ロングレンジカスタムライフル

改修元のシュヴァルベグレイズの時から使用していたライフルを改良したロングレンジライフル。

戦闘継続時間が短い仕様の為、いかに相手から離れた距離からダメージを蓄積出来るかが鍵となっている本機とはコンセプトがマッチングしており、主要の装備となっている。

JETf-02pt...Pf・ファンネル

鉄血世界においては、廃れてしまったビーム兵装で無線遠隔で運用できる。(まんま宇宙世紀等のファンネル。)

ナノラミネート加工されていない小型兵装や拠点に対しての運用が主な運用。

 

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GR-Es02...ワイヤークロー

シュヴァルベグレイズ時からの兵装。近〜中距離の牽制や捕縛が目的の兵装。

JETs-02c...重絶刃

テイワズ本部『歳星』から送られたフレーム素材を超高密度で加工した刃を持つ剣型兵装。簡易シールドの役割も兼ねている。

 

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背部にスラスターとスタビライザーを兼ねた大型ウイング、腰部に追加バーニアとPf・ファンネル、脚部にもサブバーニアを装備し機動力を向上させている

 

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仮貼り付け状態から、大分変わりました...

原型あるのは本体くらいになりました。


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仮状態2。

まだ試行錯誤の状態で放置が2〜3ヶ月した為、これから更に様変わりする事に...


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完成後、全体にサフ吹いてみました!

初水性サフでしたが、意外にいい感じです!


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先にフレームのみを塗装しました。

トップコートも吹き付けましたが、悩みに悩んでつや消し統一でする事に。


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デカールまで貼ってほぼ完成。

ダークグレー系とブルー系の組み合わせが好きなので、以前の作品のHG:ジム type.G3と同じような色合いに...

使用塗料は新水性ホビーカラーとシタデルカラー

青部分…H5ブルー(紺)+H95スモークグレー

濃グレー部分…H53ニュートラルグレー+H95スモークグレー

グレー部分+ライフルetc…H53ニュートラルグレー

フレーム部分…H38赤鉄色

銀色部分+バーニア系…シタデルカラーのリードベルチャー

墨入れはクサカベの油絵具でチタニウムホワイト+アンバーシエンナ+マルスブラック

仕上げはバーニア系はプレミアムトップコート(光沢)、それ以外はプレミアムトップコート(つや消し)で!

 

 

最近。

ガンプラやってます。

https://gumpla.jp/author/mopi0502

https://gumpla.jp/hg/665142

 

昔からポケモンとは双璧をなす存在。

SDガンダムを幼少期に購入してもらってからのボチボチしたお付き合い。

Vガンダムの富野節が人格形成にかなり影響を受けたと言っても過言ありません。

 

兎にも角にも、ボソボソとやってます。