もぶログ。

雑記。

HGMP001:ジム type.G3

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こんちは。もぴ。です。

ジムの日!という事で、温めに温めた作品です。

コンセプトとしては、G-3ガンダムがあるなら、G-3ジムもあるんじゃない?てな感じで通常のジムより反応速度のリミッター上限を解除したようなイメージで作成しました。

所々手直し部分などありますが、暖かく見て頂ければ幸いです。

以下、簡単な設定など。。

お付き合いください。

 

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RGM-79/g3 ジム type.G3

RGM-79 ジムの強化改修型。

1年戦争末期、G-3ガンダムのデータを元に地球連邦宇宙軍によって、ルナツーにおいて宇宙軍特殊兵装03小隊所属であるシエイ・トノメ少尉のジムを改修した機体。

G-3ガンダムと同様にマグネットコーティングを施した後、可動部管制ソフトのアップデートなどを用いて反応速度、可動初速度の上昇を行った為、通常のジムと比べて3〜4倍の速度で行動可能となった。

シエイ少尉が終戦まで乗りこなし、ルナツー防衛戦の要として貢献した。

終戦後もシエイ少尉の愛機として、舞台を地上に移してジオン軍残党と交戦し、グリプス戦役中期まで、衰えを見せず第一線で活躍した。

 

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煽りポーズ。

パーツ自体はジムそのものを殆ど流用の為、長時間の戦闘になると、作動油が関節部から漏れる事しばしば...という設定。

 

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黒の背景で。

基本装備はビームスプレーガンビームサーベル

主に高速行動からの攻撃でヒット&ウェイ戦法で敵を撃墜していた。

 

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色を変えただけで、全く違う印象に!

決め撃ちポーズで。

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素組みでもいいかな...と思うくらいのフォルム。

流石BANDAIさん。

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個人的に連邦マークはいまいちなので、ヘビーにヤスリがけして、汎用的なシールドにと思ったのですが、それだけじゃ面白くないのでちょっと継ぎ接ぎ感を出してみました。

 

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大まかに方向性がエース専用機として固まってきた状態。

プラ板で各所にディテール追加と胴体部にセンサーを2つ作成追加、M.S.Gのフックを両方に。頭部側面モールドも削ってM.S.Gのモールドパーツを取り付け。

サフを全体的に吹ければよかったのですが、準備不足で、まばらに。。

 

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上半身と下半身の塗装後ドッキング直前!

初新水性ホビーカラーで塗装してからなので、非常にドキドキしました。

干渉する部分もやはり塗膜が強くなっている為、意外に無事でした。

塗装は新水性ホビーカラーをエアブラシで。頭部や全体の灰色はH-95スモークグレーを吹き付けた後、H-53ニュートラルグレーを吹き付けて暗めの灰色に。

青の部分はH-5ブルー(紺)で、節々にある黒い部分はH-18黒鉄色を使用。

墨入れは、油絵具でクサカベのアンバーシェンナをホルベルンのオドレスペトロールで薄めて。

仕上げはプレミアムトップコートで!